こんにちは!
今週から10月ですね。
最近いろんな物が値上げになっていますが、今月もまた値上げの物があるみたいですね...。
経済や株価も物価とは関係が深いものなので理想的な値上げなら歓迎なんですが、今の値上がり方はいろいろと負の要因が多いので辛いものがあります。
特にしんどいのはこの値上がりが株価にはマイナス影響なこととですね...。
僕らの労働賃金も値上がりしないかなー--。
気を取り直しまして、今回も僕の「WealthNavi(ウェルスナビ)」週間運用の結果を見ていこうと思います。
今週の「WealthNavi」の運用実績
今週の「WealthNavi(ウェルスナビ)」の運用価格は¥1,482,763なりました。
先週の9月22日の評価額が¥1,552,049なので-¥69,286(-4.46%)も減ってしまいました。
画像のグラフから見てもわかるように結構がっつり減っていますね...。
これだけ見ると「WealthNavi」調子悪いのかなってなるかもしれませんが、調子が悪いのは株式市場全体に言えることなのでどのファンドも評価額を落としています。
いくら株式全体の調子が良くないとはいえここまで下がると悲しくなりますけどね...。
今週のポートフォリオをチェック
今週の「WealthNavi」は評価額を大分落としてしまう結果となりましたがポートフォリオの内容がどうだったのか確認していきましょう。
今回は評価額があれだけ下がっているという事もあってか、さすがにほぼポートフォリオの資産が全て値下がりしています。
特に株式はやはり不調な様子で先週に比べ、新興国は-¥10,000ほど、日欧州株も-¥25,000以上をたたき出してしまいました。
いままでマイナスの影響が少なかった米国株ですら-¥30,000なので結構深刻かもしれません。
今週のトータルが-¥70,000くらいなので不動産も減っているとはいえ、負け分がほぼ株式の負けになるんですよね。
そんな状況ですが債券と金はほとんど値下がりしておらず、両者、普段はあまり値上がりしない資産なのでリターンの薄い投資に感じますが、このような状況になると一変してありがたみを感じる資産に変貌します。
これはコロナショックの時も同じ感覚だったので、リスク分散するなら株式だけでするのではなく金や債券も持っておくのは頭のいい戦略です。
「WealthNavi」は自動でポートフォリオの配分を作ってくれるのですが、どれだけハイリスクにしても必ず、金と不動産をブレンドしてくるのでこのような相場には良い影響を及ぼしますね。
今週のまとめ
今週も色々な角度から僕の行っている「WealthNavi(ウェルスナビ)」の運用についてみていきました。
今週の運用結果は先週から-¥69,286(-4.46%)の¥1,482,763とかなりショッキングな内容になり、株価だけでなく僕自身沈んでおります。
特に株式市場の内容が大荒れでいつも不安定な新興国株だけでなく、日欧州株、さらにはいつも堅調な米国株も値下がりしてしまい、そのマイナスがそのまま「WealthNavi」のマイナスになる形都内りました。
そんな中でも株式以外の資産は耐えていて、特に金はほぼ値下がりせずキープできているので安全資産の面目躍如といったところでしょうか。
次回は少しでも上がっていてくれるといいなと思います。
来週以降も「WealthNavi(ウェルスナビ)」の運用をレポートしていきますのでよろしくお願いします。
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