こんにちは!
今週から6月に入り、2021年も後半戦となりました。
世間では新型コロナウイルスの脅威がまだ払われていないので2020年から時が止まってしまったような錯覚を受けますが、あれからもう1年半くらい経っているんですよね...。
一方、投資の世界では株価は2021年も回復し続けています。
株価のように新型コロナウイルスを取り巻く状況も改善すればいいんですが...。
さて、今回も僕の運用する「WealthNavi(ウェルスナビ)」の成績を見ていきましょう。
今週のトピックは...
- 米雇用者の伸びが加速
- 経済の信頼性UP
- 米失業率の改善
- 大型ハイテク株が上昇
このような感じとなっています。
今週の「WealthNavi」の運用実績
今週はこのような実績となりました。
先週の¥1,164,503から¥1,174,674と+¥10,171(0.83%⤴)と安定して結果が出ています。
大きく伸びているわけではないけど安定して資産が増えているね。
調子がいい時に比べると少し物足りなく感じちゃうけど...。
ユキちゃんの言いたいこともわかるけど「WealthNavi」に限らず投資ってじわじわ資産が増えていくのが普通だからね。運用が安定してるのは良い事だよ!
「WealthNavi(ウェルスナビ)」でベースにされている株価指数S&P500も毎週過去最高を記録しているような週が続いていましたが、今回は過去最高をわずかに下回ったようです。
それでも先週と比べれば僕の運用は0.8%上昇しているので問題ありません。
米雇用が安定してきたのが好材料
新型コロナウイルスが流行して以降、アメリカの市場では経済の不安から雇止めや失業者が近年最大レベルになっていましたが、今ではかなり状況が改善してきています。
アメリカでの雇用率は市場の予想は下回っているものの回復しており、失業率の方はパンデミック意向で初めて6%を下回りました。
アメリカは日本とは雇用の仕組みが異なるので雇用、失業は個人では頻繁に起こります。そのため、雇用率や失業率はアメリカの景気を調べるのに良いバロメーターになるのです。
ワクチンを接種も積極的なアメリカなので今後も雇用率は改善していくかなと感じています。
景気の良さは企業の業績が全てかと思っていたけど雇用率からも判断できるんだね。
アメリカの雇用率なんて日本で暮らす僕らには関係ない様に見えて投資を行っていると大きな関係があるんだよ。
2021年「WealthNavi」上半期レビュー
2021年も早いものでもう6月になったね。
という事で僕の「WealthNavi」の2021年上半期の運用実績を振り返るよ!
まずは2021年の最初の実績と今週を見比べてみましょう。
こちらが2021年初めの僕の運用する「WealthNavi」の成績です。
そしてこちらが今週の成績です。
2021年最初から比べ、半年で+¥197,813(20.2%⤴)となっています。
毎月2万円の積み立てを行っているので6カ月で12万円分は自前で出している事にはなりますが、それを抜いても¥77,000は増えています。
毎週「WealthNavi」の報告をしてい一週間単位では上がったり下がったりを繰り返しているのであまり増えている感覚はなかったんですが、このように見ると半年でかなり資産が増えていますね!
投資信託で投資を行う際にはすぐには結果が出ないとお伝えしていますが市場次第では短期間でも結果出るようです。
「WealthNavi」のいいところはビジュアルに優れているから投資初心者でも自分の成績が一目でわかるね!
今週の「WealthNavi」のまとめ
今週も「WealthNavi」の実績をご紹介しました。
最近は大きな株価の下落もないので安定した運用になっています。
「WealthNavi」ではアメリカ株がベースになって運用されていますが、今回のようにアメリカハイテク株が上昇すると良い成績になりやすいです。
上半期での運用も見返してみると順調に含み益も出ているので、これからも「WealthNavi」で運用を続けていこうと思います。
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