こんにちは
今週も「WealthNavi(ウェルスナビ)」運用報告をご紹介します。
今回のトピックは...
- アメリカ経済が堅調に回復
- 中国のGDPが3か月で過去最大の伸び
これらが「WealthNavi」運用に影響を与えました。
このトピックの2つはぼんぼ君の「WealthNavi」の運用にどんな影響があるの?
アメリカと中国は今の世界経済でトップ2を誇る国だからこの2国の経済が回復しだすと世界中で株価が上がりだすよ。
僕の「WealthNavi」でも影響が出始めているから見ていこうね!
今週の「WealthNavi(ウェルスナビ)」の運用実績
今週の「WealthNavi(ウェルスナビ)」運用はこのような感じになりました。
先週から¥1,105,953→¥1,116,451の+¥10,498(0.9%⤴)となりました!
ここ最近運用が非常に安定していて毎日チャートを見るのにドキドキしなくていいのは気持ちが楽ですね。
アメリカだけでなく中国やアジア株も堅調
新型コロナウイルスの発生以来、株式はかなり不安定な値動きをしていて最近になってやっと回復が堅い感じが出てきました。
これまではアメリカがコロナ対策、経済対策もリードしていたのでアメリカ株を中心に「WealthNavi」も影響を受けていました。
それは現在でも変わらずアメリカ経済はより活発になっています。
それにプラスして最近は中国の経済も大幅に回復しています。世界で最も大きな経済規模のこの2国が回復シナリオを強めているので僕の「WealthNavi」運用にも良い影響が出ているようです。
新型コロナウイルスの発生から一年以上過ぎても普段の生活はまだマスクが必要だったり以前には戻れていない感じがあるけど、投資の世界ではコロナ前以上に株価が上がってきているね。
ただし「WealthNavi」で中国株は新興国株(VWO)の中に含まれているのでアメリカ株に比べ割合は大きくなく、「WealthNavi」を利用する際はそこまで影響はないかも知れません。
運用の分配金が20,000円を超えた
たびたび「WealthNavi」報告では含み益だけでなく分配金についての報告もしていますが、今回の報告で分配金の総額が20,000円の大台に乗りました。
「WealthNavi」で分配金は株式の他に不動産と米国債券から発生していて一回一回の金額は小さくても2年近く運用していれば結構な額になります。
この分配金20,150円って挿入金額に比べるとなんか物足りない感じがするけど正直どうなの?
確かにこの分配金の額だけで見たらこれだけの金額を投資をして20,000円⁉ってなるけど分配金は株価の値上がりに比べて安全に資産を増やす手段だからこんなもんだよ。
ちなみに870,000で分配金が20,150円だから2.12%の利益率だね!
投資において分配金(個別株では配当金と呼びます)は、それをメインに運用を考えている投資家がいるくらい大切なポイントです。
株価は値上がりする可能性もありますが、値下がりしてしまう可能性も同じようにあるので投資においてはリスクが大きい部分になります。
一方で分配金(配当金)は株価が下がったからと言ってその企業の株を持っていれば定期的に支払われるお金なので投資家にとって計算しやすいのが魅力で配当貴族と呼ばれる人はこの項目を大事にしています。
今週の「WealthNavi」運用まとめ
今週は大きな値下がりもなく株価が安定期に入ったような週となりました。
アメリカや中国といった大国で経済回復の傾向が強まってきたことで株価自体に強気なムードが出始める一歩手前といった感じではないでしょうか?
最近の上がり調子から一度調整が入るかもしれませんが今後も株価が伸びていく可能性は非常に高いと僕は思っています。
これからも「WealthNavi(ウェルスナビ)」を利用した運用報告を続けていきますのでよろしくお願いします。
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