【投資運用】WealthNavi運用実績 ~20カ月1週目~

ウェルスナビ運用実績
People communicating via social media flat vector illustration. Business team using mobile phones, laptops, tablets for networking and chatting. Digital technology and conversation concept

投資を行う事でただ貯金するよりも効率的にお金を増やしていく事が出来ます。

お金を増やすことで将来に対する漠然とした不安は和らぎ、投資を行う事で資産を増やすことにより豊かな生活を過ごすことも出来ます。

何より、これからの時代を生きる世代は人生のさまざまなイベントに向けて積極的に投資をしていくべきなのです。

書店に行けば投資や節約などお金に対する本がたくさんあると思いますが、その内容は「こんな方法をするとお金が貯まりますよ。」といったものや、「このように投資しましょう!」といったもので具体的に今投資を行うとどのような結果になるのかまではわかりません。

ですので、このブログでは人気ロボアドバイザーの「「WealthNavi(ウェルスナビ)」を用いた実際の投資運用をご紹介しています。

今週の「WealthNavi」の実績

WealthNaviは好調に運用中

ここ最近は「WealthNavi」の運用は好調にいき、含み益も基本10%を超えています。

投資は長期間運用することで損益が安定してきて損失が出る可能性が減ってくるのですが、アメリカの株価指数であるS&P500を採用している「WealthNavi」では特にその傾向がうまく出てくれています。

このままうまく運用できる事を願っています。

テスラがS&P500 に採用、今後に影響も...

「WealthNavi」ではアメリカの株価指数S&P500をベースにポートフォリオを組んでおり、そこに日本、欧州の株価、新興国の株価、金、債券などを組み合わせてバランスを取っています。

S&P500 というのはアメリカの代表的な企業500社の株価から割り出された指数なのですが、その500社は入れ替わりがよく起こります。

アメリカではイノベーションが起こりやすく、新進気鋭のベンチャー企業が一気に大きくなる事も多々あるのですが、今後の株価に影響を与えそうなのがテスラのS&P500への採用です。

テスラはアメリカの電気自動車企業ですが、現在時価総額で5380憶ドル(約56億1200億円)となり、S&P500に採用されればそのなかでもいきなり7番目に大きな企業になります。

この時価総額は日本のホンダと同じくらいなのでその影響の大きさがわかると思います。

WealthNaviは今後も上がり続ける

S&P500をベースにしている「WealthNavi」ではS&P500の成績に大きく影響を受けます。

先日、クレディ・スイス・グループからS&P500は2021年末までに12%上昇する可能性があると発表されました。

新型コロナウイルスの収束により世界が平常に戻る事で指数が4050の水準に達するとのことです。

あくまでこれは予想であり、2021年末に新型コロナが収束するかも今はわかりません。
ですが、新型コロナ騒動が良い方向に行くだけでも株価は改善していくので今後S&P500は上昇する可能性が高いと思います。

現在S&P500の数値は3660ですので4050まで上がる可能性はあるのではないかと私は思います。

投資は永く続けるほど効果がある

これから投資を始める、また、資産運用を考えているという人はたくさんいると思います。

その人たちの中には「始めた途端に暴落するのではないか?」「今が最善のタイミングなのか?」と考え一歩を踏み出せない人もいるでしょう。

投資経験者からすれば実はどのタイミングでも問題はないと思っています。

どれだけ投資を経験しても完璧なタイミングで購入を図ることは出来ませんし、急落前に購入してしまうのも完全に運でしかないからです。

そのため、どんなタイミングでも良いので毎月少しずつ定額で購入していく事で平均点を狙うのが理想です。これはドルコスト平均法といわれ投資経験者にも支持される方法です。

投資では永く続ければより効果が安定してくるので「いつ始めるか」よりも「どれだけ続けるか」の方が遥かに重要です。

始めようと思ったタイミングこそがベストだと思いますので是非挑戦してみましょう。

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