【投資運用】WealthNavi運用実績 ~19カ月3週目~

ウェルスナビ運用実績
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投資を行う事でただ貯金するよりも効率的にお金を増やしていく事が出来ます。

お金を増やすことで将来に対する漠然とした不安は和らぎ、投資を行う事で資産を増やすことにより豊かな生活を過ごすことも出来ます。

何より、これからの時代を生きる世代は人生のさまざまなイベントに向けて積極的に投資をしていくべきなのです。

書店に行けば投資や節約などお金に対する本がたくさんあると思いますが、その内容は「こんな方法をするとお金が貯まりますよ。」といったものや、「このように投資しましょう!」といったもので具体的に今投資を行うとどのような結果になるのかまではわかりません。

ですので、このブログでは人気ロボアドバイザーの「「WealthNavi(ウェルスナビ)」を用いた実際の投資運用をご紹介しています。

今週の「WealthNavi」の実績

コロナとワクチン、不安と希望

ここ最近は10パーセントを超えていることが多く、含み益を見ても安心感があります。

ですが、先月には±0に近いくらい下がってしまったタイミングもあり、いくら今含み益があっても油断はできません。

先月そこまで下がってしまった原因はやはり、新型コロナウイルスが再流行してきたからです。アメリカ、ヨーロッパを中心に再度警戒感染者が急増したため不安で株価が下落しました。

それから1カ月が経ち今では回復傾向にあります。
その理由も新型コロナウイルス関連でモデルナとファイザーがかなり有効率の高いワクチンの開発に成功したと報道され市場に安心感が広まりました。

株価というのは実際の業績だけでなく将来性、イメージにも大きな影響を受けます。そのため今回のニュースは株価にも好影響がありました。

株価安定にはまだ時間がかかる...

ワクチン開発のニュースにより回復傾向の株価ですが、まだコロナウイルスの脅威が去ったわけではありません。

むしろ、これから冬のシーズンを迎えることでウイルスは活発化するといれています。

日本でもそうですが、各国第3波が発生しているとも報じられています。まだワクチンは一般には普及していないのでもう安心だとはいえないのが現状です。

このようなタイミングでアクションを起こすのは危ないと思われるかもしれませんが、私は投資を始めるなら今から始めるのがおすすめだと考えています。

株価が安定しないというのは「すぐに下がるかもしれない」「大損しそうだ」と思う人も多いでしょう。
しかし、株価は将来のイメージに大きく影響を受けるため、ワクチンの開発や臨床実験が進みこれから普及されていくタイミングという事を踏まえればポジティブな未来は想像しやすいはずです。

また、今年コロナショックを体験した身としてあれだけの騒動が起きても半年で株価回復できたという経験もありますので挑戦してみるのもいいでしょう。

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