【投資運用】WealthNavi運用実績 ~17カ月4週目~

ウェルスナビ運用実績
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投資を行う事で貯金をするよりも効率的に資産を増やすことができます。お金を増やすことは悪い事ではないですし、むしろ、これからは積極的にしていかなくてはいかない時代になっていきます。

書店に行けばお金や投資に関する本はたくさん出ていると思いますが「こんなことをするといいですよ!」や「投資を行い将来に備えましょう!」といった内容のみでリアルに運用したらお金がどのように増えていくのかまでは書いてありません。

このブログでは投資をしたらどのように資産が増えていくのか実際に「WealthNavi(ウェルスナビ)」のグラフを用いて見ていきます。

今週の「WealthNavi」実績

今週の「WealthNavi」はこのようになりました。

一時大幅に下がったものの、また回復

これまでは安定して含み益になっていた「WealthNavi」の運用ですが、ここ一週間は値動きが激しくなりました。

今でこそ5%のですが、一時は2%台まで下がってしまいました。
「WealthNavi」を始め、アメリカ株を含むインデックスファンドはアメリカ経済の動きが大きく影響するのですが、新型コロナウイルス禍からの経済回復には追加の財政支援が必要と複数のアメリカ金融関係者からの警告によって売りが膨らんだことが原因です。

それに対し、パウエル連邦準備制度理事長が金融当局より長い期間緩和政策を維持する可能性などを容認したためその後は株価が増える結果となりました。

株価はイメージによって増減する

このように金融関係や政府からの情報は株価に大きな影響を与えます。特にこれから悪い方向に向かうであろうという予想にはとても大きな影響力があります。

これから投資を始める人に覚えておいてほしいのは経済にとって不安なニュースが出た時、ほとんどの場合その後に不安を収めるような反応を政府などがするという事です。

それによって株価は一気に下がった時後に急速に上がるので不安定な相場となります。急に下がったからもう駄目だといってパニックになる必要はありません。

大きな問題が発生して株価が大きく下落してしまったとしても、政府や金融関係者は問題の解決に対しアクションを起こすのでそれによる不安、安心によって株価が変動しているだけという事を理解すれば大丈夫です。

投資を始めたばかりの時は僕も日々の浮き沈みに一喜一憂したけど半年くらいで流れがわかってからは何で上がったか下がったかもわかるようになったから今はのんびり投資しているよ。

投資は長期戦で増やしていくべし

このブログではまだ投資に触れていない人にもわかりやすい様に早いスパンで投資報告を行っていますが、本来投資とは短期間で結果を出すものではなく長期間かけて資産を増やしていくものです。

実際に私自身も「WealthNavi」の運用は積み立てを続け、これまで一度もお金を崩したことはありません。
ここで紹介している利益は「含み益」といって今現在資産価値がこれだけ上がっていますよというものになります。

10年~20年、最低でも5年程度この「含み益」を伸ばしていく事に重きを置いていく事が一番投資初心者にも安心な投資法だと私は思いますので参考にしてみてほしいです。

このブログで紹介している「WealthNavi」も長期投資で資産を築いていくスタンスを持ってるので初心者にはお勧めです。もし投資に興味がある人は見てみてください。

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