【投資運用】WealthNaviの運用実績(8月前半)

ウェルスナビ運用実績
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資金を預ける事で世界の富裕層が行うような投資を行ってくれる「WealthNavi(ウェルスナビ)」

通常の投資信託に比べて金や債券、不動産にも投資を行うので不況に陥ってしまっても安定した投資運用をすることで初めて投資を行う人でも上手にお金を運用する事が出来ます。

投資信託を利用して資産を増やす場合年間5%くらいが目安になるといわれていますが、このサイトでは「WealthNavi」を利用して投資を行うとどう資産が増えていくのかをお伝えしています。

毎回見ていると大きな変化はないかもしれませんがリアルな資産運用の感じはつかめるのでまだ投資をしたことがない人は参考になると思います

今週の「WealthNavi」の実績

今週の成績はこのようになりました。

ついに含み益が+5%を超えた!

コロナショックはまだ続くというニュースをテレビなどで常に聞いていると思いますが、昨年5月から毎月2万円積み立てを続けている「WealthNavi」では立派に含み益を出すことに成功しています。

これは「WealthNavi」だからという訳ではなく様々な投資情報で同じように含み益が出ているので株価が大分回復しているようです。
私が「WealthNavi」と並行して投資している「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」でも大幅な含み益が出ているので現在は調子よしといった印象です。

ポイントとしてはやはりアメリカ株がかなり上昇している事で、「WealthNavi」ではアメリカ株が+10%以上まで増えました。一番大きなウエイトを占めているアメリカ株が大幅に増えた事で「WealthNavi」自体の含み益に影響しています。

金が今なお上昇中

この前までコロナウイルスによる不況が騒がれていた中、金が安定して上昇しているとお伝えしました。

投資始める人に覚えておいてほしいのが「投資をする=株を買う」だけではないという事ではないという事です。確かに株式は投資において王道ですが、不況のあおりを一番受けやすいのが株式のデメリットです。

その点、金は普段、株式ほど大きく伸びるわけではないですが不況の時に強みを発揮します。

今回のコロナ不況でも「WealthNavi」では金だけはずっとプラスを保っていましたし、不況から回復しだした現在では含み益30%を超えています。

投資信託は投資を始める人におすすめの方法ですが、そのポートフォリオがどうなているのかに注目することが大切です。

株式のみで構成された投資信託は好景気の時は良いのですが、一転不況になると大幅な含み損が発生します。
今回のコロナ不況で言えば-20%以上の含み損出た人も多く、そのタイミングで投資をやめてしまうと大変もったいないです。

ですが、ポートフォリオの中に金があればマイナスを減らしてくれますし、その後大きく伸びていくので要チェックです。

まとめ

今回の「WealthNavi」の内容を見て株価がかなり復活しだしたように感じます。

かなりの損失を出していた日欧株のマイナスの減っておりコロナ発生時のようなパニックは収まったという事でしょう。ですが、相変わらず今年はコロナウイルスがどうなっていくかに注意しながら投資をしていく年となりそうなのでまだ安心はできません。

今後も「WealthNavi」にて運用実績を紹介してきます。

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