【投資運用】WealthNaviの運用実績(6/19)

ウェルスナビ運用実績
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資金を預ける事で世界の富裕層が行うような投資を行ってくれる「WealthNavi(ウェルスナビ)」

通常の投資信託に比べて金や債券、不動産にも投資を行うので不況に陥ってしまっても安定した投資運用をすることで初めて投資を行う人でも上手にお金を運用する事が出来ます。

投資信託を利用して資産を増やす場合年間5%くらいが目安になるといわれていますが、このサイトでは「WealthNavi」を利用して投資を行うとどう資産が増えていくのかをお伝えしています。

毎回見ていると大きな変化はないかもしれませんがリアルな資産運用の感じはつかめるのでまだ投資をしたことがない人は参考になると思います。

今週の「WealthNavi」実績

今週の成績はこのようになりました。

プラスとマイナスを行ったり来たり...

先々週は含み益、先週は含み損、そして今週はまた含み益が少しと落ち着かない運用になっています。

少し前までの上り調子がストップしてしまったように感じますが、現在はかろうじてプラスを維持できています。
今週も株価が上がりそうな良いニュースはなく、先行きが不安になるような大きな問題も起きない週だったため株価にも大きな動きが見られませんでした。

投資をしてみるとわかるのですが、S&P500などのチャートを見ると右肩上がりで株価が伸びているので簡単に成功できそうに感じますが、実際の株価というのは短いスパンで見ると微増、微減を繰り返して徐々に増えています。
S&P500など数字が大きく伸びているように見えるのは10年や15年といった長い期間のチャートが載せられていることが多いからです。

投資を始めたばかりの人はほぼ毎日株価をチェックし小さな増減に一喜一憂してしまいがちですが、株価はそんな簡単には大きく上がりません。
始めてすぐにマイナスになるとパニックになってしまう人いますが、小さな浮き沈みなので全く気にすることはないと思います。

私の「WealthNavi」も今は買いや売りなどは考えず、ただ毎月積み立てを継続していくき資産として増やしていくつもりです。

動向を分析してみる

資産クラスで比べると先週と変化しているのはアメリカ株の含み益が増えており、その他地域の株価も部妙に増えているのがわかります。やはり世界ベースのインデックスファンドではアメリカ経済を無視する事は出来ません。

現在アメリカはコロナ以外にも問題が多く発生しているので不安定な状態が続いています。「WealthNavi」ではアメリカ株の割合が大きいのでその影響ははっきりと表れます。

ですが、ここ最近は株価に変動が少ないので書く内容はあまりありませんが、1か月スパンで見れらば含み損もなくなり価格も伸びてきているのでコロナショック時から比べれば平穏を取り戻しだしたという事なのでしょう。

まとめ

不安定なアメリカ経済、徐々に回復してきている欧日、新興国といった状況は変えらず、先週に比べれば平均で株価は上がっているといった感じです。

まだまだ回復は始まったばかりで安心できないですがコロナウイルスに対して良いニュースがあれば一気に株価が回復しそうです。
そのため、それまでに投資を始めることができれば素早く含み益が出せるチャンスかもしれません。

今は投資は大きなお金が無ければ始められないという時代ではなく少額でも、もしくは元手が0だったとしても始めることができる時代です。

「WealthNavi」も最低スタート金額こそ10万円ですが、その後は何もしなくても投資効果を得られますし、毎月1万円からの自動積立を利用すれば一切手間いらずで資産を効率よく増やしていく事が出来ます。

リーマンショックの後投資を始めた人は現在大きな資産を作る事が出来たようにコロナショックをうまく利用できれば将来絶対プラスになるはずですのでこの機会を逃さないようにしましょう。

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